独立行政法人国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター

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おひさまつうしん

コラム 臨床研修医が行く!

vol.12 おかげさまで、がんばれます

 私は神奈川県で生まれ、大学を卒業するまでずっと地元で生活していました。様々な偶然が重なり、縁があって香川小児病院へ来ることになりました。僕が就職した年は同期がおらずやってきけるのかと思いましたが、諸先生方の熱心な指導と優しい先輩方のおかげでここまでやってこれました。

 香川で暮らすのはもちろんのこと恥ずかしながら、一人暮らしも初めての経験です。毎日が慣れないことの連続でしたが、徐々に慣れてきました。病院の周りは静かで、近くにはうどん屋が何軒もあります。休みの日には自転車で走りながらうどん屋を巡っています。それぞれのうどん屋に個性があり食べ比べをして楽しんでいます。

 研修は最初の3ヵ月を小児科と心臓外科を研修し、7月から5か月は成人分野の善通寺病院で研修させていただきました。12月から小児病院へ戻り、小児科を4か月間研修し、今月から小児外科を研修しています。小児病院の研修は自由に専門科を選択することができます。興味ある科を集中的に選択することや、様々な科を多く選択することもできます。また、香川だけでなく四国中から患者さんが集まり他の病院では出会えないような症例もたくさん集まります。内科では主治医として患者さんを担当させていただきました。直に患者さんの担当をすることで自分が医師であることを強く意識させられ大変勉強になりました。

 早いもので研修が始まってからもう一年が経ちました。未熟な点が多く失敗することが多いですが、その失敗から少しでも学んで前に進んでいきたいと思います。これからもどうかよろしくお願いいたします。

<2012.06>

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