独立行政法人国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター

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おひさまつうしん

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アジア国際小児医療学会が開催されました

2015/07/31、08/01

 台風が過ぎ去りホッとしたのもつかの間、猛暑が続いた7月31日~8月1日の2日間、四国こどもとおとなの医療センターではAsian Medical Conference on Child Health in Kagawa 2015「アジア国際小児医療学会」が開催されました。

 この国際学会を開催するにあたり、善通寺市長・仲多度郡・善通寺市医師会長岩野医師にもご参加いただきご挨拶の言葉もいただきました。運営事務局では、お迎えやおもてなし、日本のアピール等を考えつつ、国単位だけでなく、個人レベルで直接的な交流が十分にできる様にと色々と配慮し、楽しいイベントを企画致しました。

 四国こどもとおとなの医療センターとしては初めて行われた今回の国際学会では、去年より医療提携を行っているタイを含め、カンボジア・ミャンマー・モンゴル・中国そして日本国内、アジア諸国計6か国の医療者が集まり2日間にわたり講演や発表を行いました。

 特別講演を含め、計34口演と、計13のポスターセッションが行われ、それぞれ非常に有意義な議論が繰り広げられました。

 ビアガーデンで行われた閉会式の夜は多度津で花火大会もあり、最後に参加者で花火がみられたことはとても思い出になりました。また最終日には、各国から記念品の贈呈があり、参加者それぞれがとても楽しく国際交流が行えました。また、国内の医療人としても交流が図られ、これを機に国際交流をしたいという病院や、参加した国々での医療提携の話が持ち上がる等、当院だけではなく、参加した国や人、それぞれが充実した交流が図れたことは、運営局としても非常に喜ばしいことでもありました。

 今までの国際交流では医師や看護師等医療従事者のみが直接参加していましたが、今回事務部や看護学校教員、病棟コンシェルジュにわたり普段直接交流することのないスタッフの参加により、この国際学会を通して参加者全体の意識の変化が顕著に感じられることとなりました。
 「もっと色々な国の文化を知りたい!」「もっと話ができればよかった。次に向けて今から英語を勉強したい!」「日本や自分たちのことをアピールするためにももっと英語が話せるようになりたい!」といった話を学会終了後沢山耳にすることになり、「もっとこうできたら…」「次はこうしたい!」まさに、未来に向けてのモチベーションが高まった瞬間だった様に感じます。

 医療だけの交流だけでない、「国際交流」ができたのだなと、国際学会を開催した意義を再確認できたように思いました。



アジア国際小児医療学会 運営局

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