独立行政法人国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター

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おひさまつうしん

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「第3回 くすのきの会」が開催されました

2016/09/18

 平成28年9月18日、当医療センターGCU・NICUを退院されたお子さまと、そのご家族の会である「くすのきの会」が開催されました。この「くすのきの会」は境遇の似たご家族が育児についての思いを共感し、情報交換や成長の見通しが持てる機会を提供すること、また、ご家族同士のネットワークが築かれることを目的に、香川小児病院時代から「グランドプレミの会」の愛称のもと12回続いておりました。そして平成25年の新病院発足に伴い、名前を「くすのきの会」と改め、今回第3回となりました。

 今回は出生体重2000g未満、または双胎で産まれた、1~3歳のお子さまとそのご家族を対象にし、当日は83名の方が参加されました。

 マスコットキャラクターのだいちくんとそらみちゃんの出迎えに、子どもたちは少し緊張した様子を見せつつも、次第に慣れてくるとギュッと抱きついていました。会場内では久しぶりに再会を果たすご家族も多く、「元気だった?」「大きくなったねー!」と成長を喜び合い、おしゃべりを楽しんでいました。子どもたちは元気いっぱい走り、輪投げやボーリングに夢中になる子、保育士のリズム遊びや紙芝居を楽しむ子等、それぞれが遊びを満喫していました。


 主治医と再会できた方も多く、話が弾んだり悩み相談をしたり、リハビリの先生には発達について相談したりと、日頃の不安や悩みについてお話されていました。そして、お母さん同士で近況報告や子育てについて話し合ったり情報交換をされている姿もありました。
 最後には、毎年恒例のALOHA12による楽しい人形劇を鑑賞し、参加者で記念撮影をしました。

 たくさんおしゃべりができたり、人見知りをしたり、やんちゃになったりと、小さく産まれた赤ちゃんがこんなにも立派に成長している姿をみることができ、私達スタッフもとても嬉しく思います。そして、日々奮闘しながらその成長をそばで見守ってきたお父さん、お母さんと喜び合えるかけがえのない時間を過ごすことができました。


 子育てに不安や悩みごとは尽きませんが、今後も「くすのきの会」がご家族の皆様にとって語り合いや情報交換の場となれるよう提供していきたいと考えています。

 ご参加いただいた皆様、そしてボランティアとしてご協力いただいた学生の皆様、ALOHA12の皆様、ありがとうございました。

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