独立行政法人国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター

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おひさまつうしん

TOPICS

平成25年度
香川県総合周産期母子医療研修会

2013/09/29

 9月29日に香川県総合周産期母子医療研修会を開催しました。

 去る9月29日(日)当院研修室にて、香川県総合周産期母子医療研修会を開催しました。病院・開業医の先生、看護学校、薬局などを中心にご案内をしたところ、県内外から163名の方々のご参加をいただき、会場はほぼ満席となりました。

 この研修会は、平成15年12月に当院が香川県から「総合周産期母子医療センター」の指定を受けたことに伴い、平成16年度から周産期医療従事者に対し、周産期医療に必要な専門的・基礎的知識、技術を習得させ、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりの推進を図ることを目的として、香川県の委託を受け毎年行っているもので、今回が10回目となります。

 来賓として香川県から子育て支援課長が出席され、午前中には当院での周産期医療・継続看護についての報告、1. 「四国こどもとおとなの医療センターNICUの現況」、2.「四国こどもとおとなの医療センターMFICUの現況」、3.「NICU・GCUを退院した児の一週間後の電話訪問報告」、4.「MFICUと地域医療連携室による継続看護」、の 後、「周産期における育児支援」の講義が行われ、午前の最後に、東京都立小児総合医療センター院長の西田先生による、「新生児いかに適応するか」と題した特別講演が行われました。

 午後は、「胎児エコー」、「新生児蘇生」、「ディベロップメンタルケアの実際」の3つに分かれて実技研修があり、その後、当院前田総合周産期母子医療センター部長による「遺伝医療センターの開設について」と題した教育講演、久保井新生児内科医師による「当院の黄疸管理の実際」の講義、最後に茶円新生児集中ケア認定看護師による「小さく生まれた赤ちゃんの発達を支える看護」の講義が行われました。

 参加者からは、「有意義な研修になりました。」、「実技研修で実際にやってみることで、ただ説明を聞くだけよりわかりやすかった。」、「とても貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。」「来年もまた参加したいと思います。」などの感想をいただきました。

 今後も、地域の関係機関等と連携をとりながら、香川県の周産期医療の充実・発展に取り組んで参りたいと思います。

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